自分自身の勝ちパターンを見つける

今回からちょっと哲学的なことを記事にしていきたいと思っています。哲学といっても、僕自身にとっての考え方や他の方に教えてもらった気付きをしっかりとアウトプットするって意味でも書いていこうと思っています。

人生において大事なのは、自分自身の勝ちパターンをある程度固めておく事だと、おまんちょすは思っているんだよね。

この「勝ちパターン」って言葉。よく聞く言葉だし、当たり前に聞こえるかもしれませんが、FXにおいても、ビジネスにおいて勝ちパターンを認識し、それを磨いていくことは、どんな分野においても重要なんです。

ただし、その勝ちパターンを知るためには自分自身の中のデータを貯めることが何よりも重要。そして、そのデータを貯めるためには自分自身で実践する以外の方法がありません。

つまり、回り道は無いということ。もちろん、誰かから聞いた成功パターンを用いることで最短のルートを歩んでいくことは可能です。しかし、結局、自分自身が実践して、そのコツを掴まない限り、そんな情報は何も意味もありません。

そもそも、その勝ちパターンが誰しもに当てはまるということは、ほとんどありません。つまり、そのパターンを実践する中で自分自身ならこのパターンで行けると確信を持つことのほうが重要なのです。

では、どうすれば勝ちパターンを見つけることができるのか?今回はそんなことをについて考えてみようと思います。

勝ちパターンを知るにはまず「自分自身」を知ること

勝ちパターンを知るにはまず自分自身を知らないと話になりません。勝ちパターンは人それぞれだからこそ、自分の強み、弱み、思考や行動の癖などを知る必要があるのです。

物事を自信を持って続けるには、「これをこうした結果、うまくいった」という勝利の方程式のようなものが必要です。それは、人から聞いたものやその方法を生で見て体感したことでも良いと思うけど、自分自身がまず「できる」ってことを強くイメージする必要があるよね。

その上で、大事なのが「記録」です。自分がやってきたことが合っているか間違っているのかっていうのは日々の記録の中でしか見つけ出すことができません。だから、FXでも、ビジネスでも、日々の記録っていうのは本当に大事なんです。

「忙しい日々でそんな暇ないよ!」って思うかもしれませんが、もちろん実践がすべてなのでやらないよりやったほうがいい。でも、目標に1歩でも近づきたいなら、振り返ったり、記録を取るってことは何よりも自分の財産になると思うんです。

対象となる相手、物事がそもそもどういうものかを理解する。

そして、自分を知ると同時にもっと大事なのは、相手のことを知るということです。相手や状況など、攻略したい対象についてよく知ることが何よりも勝ちパターンを見つけるための最短ルート。

それは直接聞くことができれば、それが一番ですが、相手の気持ちになってイメージをするということが大事です。どんなことをしたら、どういうふうになるんだろう。どういう考えを持って接することがベストなんだろう。そんなことを思いながら、相手と話したり、コミュニケーションを取ることが大事です。

そして、例えば相手といった対象がない場合は、その物事の本質をしっかり理解することが大事です。結局は相手は自分の鏡。自分の在り方自体が、相手やその極めたい物事に直接影響があるものなんです。

成功回避不可能のシステムを構築する

相手やその極めたいものごとの特性を理解したら、その最善の手を予測して、自分がどう立ち回るのかをシステム化することが大事です。ゴールを定めたら、そこに到達するための最短ルートを探すことに時間をかけるのが正解。

ゴールから逆算して、そこに到達するにはどうすれば、どうやって習慣化すれば良いかを考えることが大事です。つまり、成功したいのであれば=どうすれば習慣化できるか?と考えることが重要なのです。

習慣化はだいたい3ヶ月くらいするとやらないと気持ち悪くなってきます。つまり、まずは1週間簡単なもので続けてみて、それが1ヶ月もすると快楽になってきます。あとはそれを続けていきながら自分のペースでより負荷を掛けていくのです。1ヶ月も続けば意識がそっちのほうに自然と向くので、日々考えるアイデアなども自分自身が本当に成し遂げたい内容がポンっと降りてくることもあります。まずは小さなステップで良いから続けること。これが勝ちパターンを見つけるための最適な方法だとおまんちょすは思っています。今日も読んでくれてありがとうございます。おまんちょす★

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