おまんちょす!なんとか生きているDJ KUWAGATAです。
なんかこの前捕獲されてしまったことを心配されていた方も多かったようで・・・
そうなんですよ。クワガタとしての角は失ってしまったのですが、なんとか生きています。
それは、可哀想に・・・どんぐりになってしまったんですね。
そうなんだよ。まぁ、秋の間はどんぐりでいいかなと思って。
いやー、クワガタさん。僕が角を作ってあげましょうか?
きくちゃん・・・
なんなら僕がクワガタさんの角になりますよ!
きくちゃん・・・いつもありがとう。きくちゃんの金玉の絵でも頭に乗せておこうかな・・・
それはやめてください。
プライバシーの侵害です。笑
まあまあ、たまには良いじゃないですか。
ちょっとまってくださいよ。そんなどうでもいい話をしてないで、今回のテーマは移動平均線ですよ!
水平線の次は移動平均線ですね!これは僕自身もはじめてジョニーさんから教わったインディケーターなので感慨深いです。
移動平均線は単純にサポレジの役割になったり、平均値を見ることで、相場のトレンドが捉えやすくなります。=相場のトレンドを把握しやすくなります。例えば、3日連続上昇を続けていた相場が、4日目、5日目に下落しています。もう上昇は終わったのかな?と思いますが、移動平均線を見ると上昇を続けています。
1日のイレギュラーな動きも、平均を取ることで大きな流れの中で見ることが可能となり、トレンドをつかみやすくなります。さらに、移動平均線は収縮する習性があるのでその乖離を見る方法もあります。
ダウ理論でも「平均はすべての事象を織り込む」といったように値動きの平均値はトレードの非常に参考になるということですね。
移動平均線については下記の3つがあります。
①単純移動平均線(SMA:Simple Moving Average)
②加重移動平均線(WMA:Weighted Moving Average)
③指数平滑移動平均線(EMA:Exponential Moving Average)
単純移動平均線は、上の例の通り、一定期間の終値を平均して表示させたものです。一番シンプルな平均線ですが、例えば、相場が急に動いた場合など、期間内の全ての終値を単純に平均しているので、過去のレートと現在のレートの乖離が反映されにくく、相場の急な動きに追随できないというデメリットがあります。
つまり、スキャルピングに近いトレードには向かないということですね。
加重移動平均線は、単純移動平均線のデメリットを克服するため、直近の価格に比重を置いた平均線です。例えば、5日平均線の場合、5日目(直近)の価格を5倍、4日目の価格を4倍、3日目の価格を3倍、と、直近の価格をその日数で掛けて、価格に重み付けをします。つまり、直近の価格に比重をおいたのがWMAですね。
そして、加重移動平均線へ更に複雑な計算を加え、進化させたのが指数平滑移動平均線(EMA)です。但し、相場の動きをいち早く反映させる分、ダマしが多いといったデメリットもあります。急な値動きに対応するトレードの場合はEMAが参考になるということですね。
移動平均線1つとっても、このようにパラメーターが違うんですね。ちなみに僕は何も知らないで使っておりました!
今回はそんな方にげんきさんが皆さんを代表してジョニーさんに対してFX移動平均線の活用方法について解説してもらった動画を撮影しましたので、ぜひ下記からご覧になってください。
いかがでしたでしょうか?3つの活用方法ですが、どれも実践で使えそうなものばかり。ぜひ参考にしてトレードしてもらえたらと思います。おまんちょす★
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