おまんちょす!DJ MACD(ディージェイ・マックディー)です。
あれ、また改名したんですか?
そうなんですよ。今回はMACDについてお伝えしようと思ったので、そのついでに改名しました。
でも、MACDって何ですか?マクドナルドの略ですか?
いやいや、へちまいぬくん。マックディーも知らないのかい?
マックディーは僕でも知ってますよ!
きくちゃんでも知ってるのに、FXトレーダーとしてこれは知らないとまずいよな。。。
マクドナルドでディープキスすることですよね?
きくちゃん・・・
あれ(笑)違いましたか?
そんな訳ないじゃないですか・・・
今調べました。Moving Average Convergence Divergenceの略なんですね。
そうそう。MACDはトレンド転換を見極めることができるインディケーターなんですよね。
MACDはかなり有名で一般的なテクニカルインディケーターです。基本的な使い方としては、チャート画面とは別に映された2本の移動平均線から相場の周期とトレンド転換のタイミングを狙っていきます。また、MACDの山の傾きや移動平均線の位置から相場のトレンド状況を見るといった使い方もあります。
相場が高値圏・安値圏をつけたあたりの時に、MACDで現れることがあるダイバージェンスを見ていくと、トレンド反転サインとして天井や底を見抜くことができるテクニカルインディケーターです。
ダイバージェンスとは、上昇トレンドの場合、価格は上がっているのにMACDは下がっている状態ことです。
MACDのダイバージェンスを使うにあたって大事になってくるのが時間足です。ダマシといって、5分足や15分足レベルでのダイバージェンスは転換ポイントにならない場合も多いです。
なので、ダイバージェンスを使う場合は1時間足、4時間足などの時間レベルでダイバージェンスが発生するかどうかを確認しましょう。
上記のようにダマシに掛かりにくくするために、他のテクニカルと組み合わせて使うことがオススメです。ダイバージェンスはトレンド転換を狙う逆張りの手法になるため、水平線や移動平均線なども使い、できるだけ多い根拠で判断することも重要です。
根拠を増やしエントリーの精度を上げるためにほかのテクニカル分析と組み合わせて使いましょう。
あくまでもダイバージェンスは相場の勢いが弱くなっている状態や収束を知らせてくれるものであり、トレンドがどちらに行くかはほかにも根拠が必要です。
ダイバージェンスが発生しているから必ず転換するわけではありません。他の指標やテクニカル分析と合わせながら相場をみていくとムダなエントリーを減らせるでしょう。
ダイバージェンスは他のテクニカルと組み合わせたり、時間足と長めにすることでより精度が高まります。ぜひ効果的に使っていきたいですね!
今回はそんな方にげんきさんが皆さんを代表してジョニーさんに対してMACDのダイバージェンスの活用方法について解説してもらった動画を撮影しましたので、ぜひ下記からご覧になってください。
いかがでしたでしょうか?初心者にもわかり易い内容になっていると思いますので、ぜひ参考にしてトレードしてもらえたらと思います。おまんちょす★
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